宝くじの夢②
ジャンボ宝くじは、1ユニット1000万枚のうちに各当選番号が入っている。
一等の金額と本数は場合によってちがうので、仮に4月から発売予定のドリームジャンボ宝くじをもとに計算してみる。
1ユニット1000万枚で一等3億円が各ユニット1枚
二等は1億円なので除外。
一等の確率は1000万分の1で3億円となる。
ロト6とロト7はそれぞれ6個と7個の数字を選んでその数字の組み合わせで当選が決まる。
ロト6の場合、43個の数字から重複無しで6個の数字を選ぶ、43C6=6096454の組み合わせ。そのうちの一つが一等の約2億円となる。つまり609万6454分の1。
ロト7は同様に37C7=10295472なので、一等は1029万5472分の1で約4億円。
どちらも二等以下は1.5億円以上ではないので除外。
まとめると、
- ドリームジャンボ宝くじ 1000万分の1
- ロト6 609万6454分の1
- ロト7 1029万5472分の1