地図とコンパス
地図:地球の平面の一部、または全部の有様を平面上に縮めて表したもの。
コンパス:=羅針盤
→羅針盤:磁石が南北を指す性質を利用して進路をきめるための方角を知る器械。
(例解新国語辞典第六版)
地図はどこに何があるかを知る手がかりになる。(知りたいものが表記されていれば)
コンパスがなくても地図があれば行きたい場所にいけるかもしれない。ただ、なにか目印のあるものがあればの話だ。海の上や砂漠や森の中など、自分の居場所が地図上のどこにあるかを確認できるような指標を見つけるのが困難な状況にあれば、地図は役に立たない。
自分がどこにいるのかわからなくなったら、地図をみて場所を探せばいい。
地図上の自分の居場所がわからなければ、コンパスをみて手がかりとなる場所のある方角を目指すしか無い。