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僕らの行く道

若者の若者による若者のためのブログ

【本の紹介】ネシャン・サーガ / ラルフ・イーザウ著

僕の人生に大きな影響を与えた本を挙げるとき、この本を欠かすことはできない。

嵐の海を航り、灼熱の砂漠を抜け、猥雑な街を辿る冒険は少年の好奇心を満たすのに十分な面白さがあったが、他の児童文学とこの本が一線を画してしていたのは、主人公が最大の敵を倒す方法にあった。

主人公は最期、武器である”裁き司の杖”を使うことなく最大の敵を倒す。彼が敵を倒す決定打に使ったのは一輪の花だった。闇に一筋の光を照らす花を敵の前になげうつことで最大の敵をうち倒したのだ。

そう、思想は剣や魔法よりも強い力をもつのだとういことを教えてくれた。

以降、チャンバラ少年から思索に耽る少年への扉が開かれた。

 

 

ネシャン・サーガ〈1〉ヨナタンと伝説の杖

ネシャン・サーガ〈1〉ヨナタンと伝説の杖

 

 

 

ネシャン・サーガ〈2〉第七代裁き司の謎

ネシャン・サーガ〈2〉第七代裁き司の謎

 

 

 

ネシャン・サーガ〈3〉裁き司最後の戦い

ネシャン・サーガ〈3〉裁き司最後の戦い