僕らの行く道

若者の若者による若者のためのブログ

トニー・スタークに学ぶモテる男

いまだに悩む。どうすれば女の子とスマートに付き合えるようになるのかと。 女性と接する時に、ぎこちなさとか嘘をついているような感じを感じることがある。付き合っていない女性でも、付き合っている女性でも感じる。何をどう言っても、どう行動しても払拭…

「GRIT やり抜く力」 アンジェラ・ダックワース著 / 本の紹介

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける 作者: アンジェラ・ダックワース,神崎朗子 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2016/09/09 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (11件) を見る …

正直言うと、人生はつらいことばかりだ。

正直言うと、人生はつらいことばかりだ。 なぜなら、人間は恒常性(ホメオスタシス)を好むのに対して、外界は常に変化し続けるものだからだ。 人間は体内の環境を一定に保つようにできていることが知られている。外界が変化しても、フィードバック制御を行…

清水富美加さんが出家した理由 /  社会への違和感を抱える人

最近、清水富美加さんの”出家”報道が芸能ニュースを騒がせている。 僕は清水さんに対して、バラエティ番組でみせる彼女の言動から妙に親近感を感じていたというか、自分と似た感性をもつ人なんじゃないかと感じていた。なので、今回、幸福の科学という宗教団…

信仰の必要 / ワークライフバランス2

ポケモンGoが配信開始されたのは3ヶ月ほど前だっただろうか。老若男女から普段ゲームをしない人まで、日本中の誰もがアプリをダウンロードしているような過熱ぶりだった。果たして、今、ポケモンGoに熱中している人はどれくらいいるのか?誰かが区切りをつ…

残業する理由について考えてみたこと / ワークライフバランス1

「ワークライフバランス」、「ブラック企業」。最近よくみかける言葉だ。日本人の長時間労働が問題視されて久しい。働き方の改革に関しては様々なところで議論されているので参考にしてほしい(特に駒崎さんの本は読みやすくておすすめ)。 http://president…

秋にかけて聴く曲

今年も夏が終わった。 僕の住む東北地方では、最近朝晩が肌寒い。 東北地方は今の時季から12月にかけてが一年のうちで一番いい時季だと思う。ちなみに二番目は新緑の季節、5月だ。 東北の秋は心地いい。少し肌寒い空気が、心と体を落ち着かせる。 うまく…

なぜ技術者は口ベタなのか

技術者や研究者などの理系の人間は口ベタだとよく言われる。確かに、テレビや講演などで、口のうまい理系の人間をみたことがないといえばない。 学生時代によくみていた、NHKの「ニッポンのジレンマ」という討論番組に対しても、出演者に技術者が出てこない…

There is a light that never goes out / The smiths 【音楽の紹介】

誰もが一度は経験したことがあるだろう。 「いっそこのまま死んでしまえばいいのに」と思うような最高の夜を。 1986年に発表された、ザ・スミスの「There is a light that never goes out」は、青春時代の繊細な心情を描いた名曲だ。 好きな女の子と車で…

140文字でわかる哲学史

真理とは世界を観察し論理を導いていけば必ずみつかるものだと考えた人類。しかし、観察では全てを知ることは出来ず、さらには最大の道具である論理そのものの脆弱性を知ることとなった。真理探求の限界と不毛さを知った結果、真理は相対化し、現代ではひた…

英国のEU離脱は僕らに関係ある? / ポピュリズム化する世界

イギリスの国民投票でEU離脱派が勝利したことが世界中を騒がせている。新聞はEU離脱に関する記事で溢れ、ネットやテレビのトピックスもEU関連で埋まった。 それらのメディアでよく騒がれたのは「イギリスのEU離脱が僕らに何か関係あるの?」という話題だ。TP…

あのころの青空  Crazy /  エアロスミス 【音楽の紹介】

高校生の頃この曲を聞いていたなら、次の日には学校を飛び出して狂ったよう遊んだだろう。 音楽というのは不思議なもので、言葉で表すことができない感情とか情景のようなものを感じさせてくれる。時には、忘れかけていた昔の記憶を鮮明に映し出してくれたり…

人生を変えた本 / 『人間失格』太宰治【本の紹介】

僕が太宰治と出会ったのは高校二年の秋だった。いまでもあの時の衝撃を忘れられない。ツタヤで手にした『人間失格』の冒頭を立ち読みした時、体中に経験したことのないなにかが入り込んでくるのを感じた。冒頭から10ページほど読んで、ふと意識が戻りあた…

表現する理由 / 落合陽一 TEDxTokyo 2011 

先日のニッポンのジレンマ「“会社やめたい”あなたに贈る仕事論」に出演していた落合陽一氏。自分探しの話題になった時、彼は「人生は無意味だ。問題は何を信仰するかだ」と話していた。その言葉をきいて、「僕と価値観似てるじゃん!」と感じて興味をもった…

なぜ浮気をするのか。浮気や不倫はなぜ悪いことなのか

今年に入ってから、芸能界の不倫や浮気に関するスキャンダルの話題が数多くでてきた。謝罪会見、活動自粛など、僕たちにしてみれば一体なんの意味があるんだろうというような話題で騒がれた。 実際、芸能人のプライベートをスキャンダルにして騒ぐのは、週刊…

いつ何が降りかかってきても文句は言えない【雑文】

今日、改めて思い知らされたことがある。それは、 「僕たちはいつ何時、どんな悪いことが降りかかってきても文句をいうことはできない」 ということだ。 ここ数日、精神が不安定になっていて、自分のアイデンティティを見失っていた。自分を見失い、過去の教…

教育の破壊 / ニッポンのジレンマ「ディスラプトってなんだ?」

価値観をゆるがされる話を聞くことができた。テーマである「教育」と「ディスラプト」のつながりはいまいち理解できなかったが、いままで受けてきた教育への僕がもっている価値観はディスラプトされた。 「キングス・クロス駅の写真をみて感じることを述べな…

いま、世界中で流れている音楽  / 「 I've Been Loving You Too Long 」 Otis Redding【音楽の紹介】

久しぶりに音楽をききたいと思った。 久しぶりに生きていてよかったという気分になった。 久しぶりに音楽の心地よさに包まれたような気分になった。 今の時代、いつでもどこでも音楽を聴くことができる。 レストラン、カフェ、テレビCM、車の中、、、 いつも…

脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体 / 中野信子 【本の紹介】

先日の小池龍之介さんの話からドーパミンをはじめとする神経伝達物質に興味を持ち始め、そのきっかけで読んでみた一冊。 依存症がドーパミンを放出する報酬系に関係しているということが書かれている。既に神経伝達物質や薬物に関して知識のある人はこの本か…

小説は日常に意味を与える 【雑文】

保坂和志さんの本に書かれていたことがしばらく頭からはなれない。 日常が小説のいい悪いを決めるのではなく、小説が光源となって日常を照らして、普段使われている美意識や論理のあり方を作り出していく。 http://www.amazon.co.jp/書きあぐねている人のた…

幸せとは? / ニッポンのジレンマ 競争と共生のジレンマ 反響編【雑感】

僕らが「幸せ」と呼ぶものは持続性のない恍惚なのだろうか。 小池龍之介さんの発言の中でハッとさせられたものを要約すると 「お金がある 友達がいる 誰かに褒められた」→ ドーパミンが分泌 ↑ 一種の脳内麻薬にかかっている状態 ドーパミンが突発的に分泌さ…

だまってトイレをつまらせろ 朝日新聞 政治断簡 / 高橋純子【雑感】

タイトルに惹かれて全文読んでみたらとても面白い文章だった。普段記者は個性を出さないようにして記事を書いているけれども、エッセイ風の記事をちょっと個性を出して書いてみてもやはり面白い文章をかくもんなんだなあと感心した。こういう、うまくまとま…

幸福になるために重要な3つのもの

人の幸福に影響を与えるものは大きく3つあると考えている。 その3つとは健康・情報・人だ。 人生で一番悲しいことはなんだろう。 大切な人の死を挙げる人は最も多いのではないだろうか。 日本人の3大死因はがん・心疾患・脳血管疾患である。 これら3つは…

芸術は説明できない

ずっと以前からもどかしかしいと思っていた。 自分が感動した素晴らしい小説・映画・音楽について誰かに説明する時、どんな言葉、身振りを使って表現しても、その素晴らしさを説明できた気がしない。 味わった感動を言葉にしようとして感動の具体像を追いか…

若さゆえの過ち / 立花隆の言葉から

僕が21歳頃に読んだ、立花隆の言葉を紹介する。 「そういう経験を踏まえた上で、今からはっきりと予言できることは、君たちの相当部分が、これから数年以内に、人生最大の失敗をいくつかするだろうということです」 『二十歳の君へ』東京大学立花隆ゼミ+…

キヨシローのスゴさ / 宝くじは買わない RCサクセション

先日、車を運転している時にRCサクセションの「宝くじは買わない」を聴いて、忌野清志郎さんがなぜあれほどまでに人々に支持されるようになったのかわかった気がしたので書き留めてみる。 ”「宝くじは買わない」(たからくじはかわない)は、RCサクセション…

人工知能と製造業(インダストリー4.0に関するメモ)

ここ最近、人工知能に関する話題が増えている。ある経営者はこれからは人工知能の時代になると言っているし、テレビのバラエティ番組なんかでも扱われることが増えて、なんだかすごくホットなワードになっている。 自分は一応製造業に分類される職業について…

西野カナは天才か

去年、一昨年と紅白歌合戦をみていて気になったのが西野カナだ。一昨年は「Darling』」、去年は「トリセツ」を歌っていたが、二曲とも素晴らしい歌だと思った。他の紅白出場の若手歌手とくらべても特に新鮮な感動を覚えたのを記憶している。 しかし、西野カ…

人間の振れ幅

僕らが70年前の世界史を学ぶ時、まったく違う世界の出来事を学んでいるかのような感覚を抱く。 ナチスのユダヤ人大虐殺、大日本帝国の帝国主義拡張による無謀な戦争、植民地時代。僕らの知っているおじいさんおばあさんが生きていた時代なのに、現代とまっ…

「It's up to you!」 / タイの露天商が放った僕の課題を突いた言葉

写真:チェンマイ名物カオソーイ チェンマイのノスタルジックなサタデーナイトマーケットが懐かしい。 チェンマイの服売りのおばさんは、値引きを繰り返しながらも買うか買わないか迷い続ける優柔不断な僕をみて、「あなた次第なのよ!」と言い放った。 おば…

人間は環境の変化に弱い。

今までと同じ職場で同じ仕事をしていたとしても、ささいな変化でまったく違う職場に感じる。変わった次の日は、まったく違う朝を迎える。それは悪夢とともに迎える朝であって、桃源郷の恍惚感とともに迎える朝がくることはめったにない。 人間は環境に適応し…

「人工知能のジレンマ」について考えたこと /ニッポンのジレンマ元旦スペシャル競争と共生のジレンマ

正直、この会に集まった論客の半分以上は人工知能についてほとんど知らないし興味もないようにみえた。 話はそれるし、この手の新しいテクノロジーに関する話題につきものの管理と倫理の問題に収束してしまうし、煮え切らない議論だった。 人工知能、いわゆ…

【映画の紹介】罪とは何か? /セブン(1995年公開)

ブラッド・ピット出演作の中でもおすすめされることの多い映画。僕も前からずっと観たいと思っていた。 感想。まず、すごく面白い映画であることは確かだ。 でも面白いだけで名作であるとは限らない。この映画は罪について新たな気付きを与えてくれた。 これ…

【雑感】宗教のジレンマについて考えたこと ニッポンのジレンマ 元旦スペシャル”競争”と”共生”のジレンマ 

ISテロの原因を承認の供給不足と経済格差にみる議論は面白かった。IS・オウム・連赤事件の原因を承認の供給不足にみることはたしかに的を射ていると思う。同様にISテロを格差問題とみることもできるだろう。しかし、僕は宗教がテロを起こす要因はもっと人間…

【雑感】経済のジレンマについて考えたこと ニッポンのジレンマ 元旦スペシャル”競争”と”共生”のジレンマ

この番組の大テーマは、“競争”と“共生”。 番組で議題になっていたテーマに関して、自分の未熟な頭で思ったことを適当に書いてみる。 公平 何が公平か公平でないかという基準は、人間が決める。宇宙のスケールから見れば、人はみな公平といえるだろう。人間は…

【雑感】ニッポンのジレンマ 元旦スペシャル”競争”と”共生”のジレンマ 

5年前の第一回の放送から毎年正月にこの番組を見ることが恒例になっている。最初にこの番組を観た時、僕は大学1年生だった。第一回は、猪子さん、安藤さんや駒崎さんなどが出ていて、今思うとそうそうたるメンバーだったなと思う。当時、自分とそう歳の離…

作家の書く文章 / 朝日新聞寄稿(2016.1.8) 中村文則【雑感】

これは作家の文章だと思った。ロジック、主張の説得力などは必要ない。この文章には人の心に入り、人を動かす力がある。学者が書くような論理の正確さだけを追い求めて読みづらくなった文章を書く必要はないのだ。周囲に迎合せず、曇りのない眼でみて感じた…

眠るという創造 朝日新聞社説(2015.12.31)【雑感】

「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない」 ルイス・キャロルの小説『鏡の国のアリス』に登場する赤の女王が発する上記の言葉は、赤の女王仮説として生物学でも有名だ。この言葉が表すように私たちは、前進するためには活動し続けなくて…

【音楽の紹介】ロックンロールの体現  シスターマン / 毛皮のマリーズ

僕の大好きなバンドである毛皮のマリーズの曲。 この曲の2007年埼玉VJ-3でのライブ映像がYoutubeに上がっている。大学時代、この素晴らしくかっこいい動画をみてしびれまくった。ロックの素晴らしさを体現したような曲だと思った。 ロックという音楽ジ…

【雑感】未来を描く 2015年度政府予算案

今年も政府予算案が発表された。僕たちはテレビ、新聞、ネットでその情報にふれ、数十兆のお金の割り振られ方を知る。そして、今年も40%近い額を国債で賄われていることを知る。 世間のみんなは予算案をみていろいろレビューするだろう。控えめに言わなく…

【音楽の紹介】I LOVE YOU / 尾崎豊

中学生の頃、母親の車のカセットテープから流れてきた尾崎豊の歌う「I LOVE YOU」を聴いてその歌声に魅了された。当時、尾崎豊といえば名前を聞いたことはあったが、どんな声でどんな歌を歌っているか知らなかった。野太い声で激しいロックを歌っていると勝…

【雑文】戦いの詞

ひとつひとつていねいに壊していった すみずみまで協力しあい壊していった 真っ白な塔の上から怒声が聞こえる 顔を真っ赤にさせて 幸せを壊すなと叫んでいる 真実のない世界に造られた正解を壊したら 真実が残る 缶詰に詰められたビー玉たちは 自分の価値を…

【雑感】今後10年間

今日の出来事。 25歳になって一週間が経った。考えると10年前は中学生だったのかと、時の流れの早さを思い過去10年間で経験したことを思い返した。そして、今後の10年間のことを考えた時最初に浮かんだのは、「自分は今後どれだけつらいことを経験するのだろ…

【雑感】常識にとらわれずに生きる

仕事で成功し多くの人から憧れと尊敬を集めている人は世間一般の常識から外れた道を歩いてきた人が多いと言われる。 なぜだろう。 おそらく人はみな、自分が輝く道を知っている。いつだって自分が本当にやりたいことって頭の片隅にあるはずだ。自分が納得し…

蜂蜜パイ―神の子どもたちはみな踊る / 村上春樹【本の紹介】

「これまでとは違う小説を書こう、と淳平は思う。夜が明けてあたりが明るくなり、その光のなかで愛する人々をしっかりと抱きしめることを、誰かが夢見て待ちわびているような、そんな小説を」*1 村上春樹にしては珍しく、まともな世界のまとも(?)なラブス…

【映画の紹介】コンタクト

パーカー「君は神を信じる?」 エリー「いいえ。証拠がないもの」 パーカー「君は父親を愛していた?」 エリー「ええ、もちろん」 パーカー「証拠は?」 中学生の口喧嘩みたいな会話? いやいや違う、単なる言葉尻をつかまえた言葉遊びの会話というわけじゃ…

【モノの紹介】クラークスのゴアテックスブーツ

大学三年生の頃から、冬にはクラークスのブーツばかり履くようになった。ゴアテックス仕様のブーツだ。僕はこれがすごく気に入っている。 まず、ブーツなのに靴擦れしない。買った直後のまだ革が足に馴染んでいない状態でも、一度も靴擦れをしなかった。それ…

村上隆の五百羅漢図展【出来事】

先日、東京へ行ったついでに村上隆の美術展を観た。 今まで西洋の画家の美術展を数回行ったことがあるが、正直いくら背景や技術を説明されても作品のどこがすごいのか、なぜ価値があるのかピンとこなかった。さも関心したように絵やオブジェを眺めて、そうか…

【音楽の紹介】Forever Love / X JAPAN

この曲を聴いたのは高校生の頃だっただろうか。 高校生ぐらいの年頃の青年はよく哲学的なことに疑問を持つと言われるが、僕もご多分にもれず社会や自分に疑問を感じながら高校生活を送っていた。その頃は感受性が強く、一冊の本、一枚のCDからでも大きな影響…

【本の紹介】外資系コンサルのスライド作成術 / 山口周

大学院に入りたての頃、この本が非常に有用なアドバイスを与えてくれた。そのころの僕は、スライドの作り方がわからず、うざったいほどに先輩に相談ばかりしていた。なにからどう手をつけていいかわからず、自分一人でスライドを作れるようになれるなんて考…