猜疑連鎖 / 戦争はなぜなくならないのか
※この記事には小説「三体」のネタバレを含みます。
中国人作家の本は、日本ではあまり売れなさそうだが、この本は日本でも13万部以上売れているそうだ。
ちなみに本国では数千万部売れているそう。
三体の肝となる考えに猜疑連鎖という物が出てくる。
これは、この小説の重要なキーワードの一つであるが、実際のところ、この言葉を聞いただけではよくわからないといったところだ。
ネタバレをすると、
猜疑連鎖は、宇宙空間のような互いにコミュニケートできない状況において、互いに相手を攻撃できる手段を持っている場合、殺し合ってしまうというものだ。
この猜疑連鎖は、宇宙空間における生命体の行動原理となっているというのが、小説三体の肝になる考えだ。
そして、猜疑連鎖は人間の戦争が発生する原理にも通用するのではないかと思ったというのが、この記事で言いたいことだ。
ちなみに、猜疑連鎖は、日本語ではあまり使われないらしく、調べてもあまり出てこない。
猜疑連鎖は、新しい考えというわけではなく、まさにゲーム理論のことだ。
ゲーム理論は、お互いの行動が影響を与える状況における意思決定を数学的に表した理論だ。
人間の戦争にどう、適用できるかと思ったかというと、昔の時代、つまり、今のように、インターネットや電話のような通信手段がなく、早い移動手段もない時代では、大国同士のコミュニーケーションは大変だっただろう。
わざわざ使者を送って、自国の意思を伝えるという感じだった。
そのようなコミュニーケーションが難しい状況では、猜疑連鎖により、互いが戦争を起こしてしまう。
たとえ、戦争が両者にとって費用と労力のかかるものであったとしてもだ。
今の時代は、コミュニーケーションの手段は、昔よりも遥かに早い。だから、互いにコミュニケートできる状況下において、意思決定することができるため、即戦争というわけにはならない。また、核兵器という、使用したら圧倒的に被害が大きくなってしまうものが存在するおかげもある。そんなわけで大国同士の大戦争は免れているというのが現状のようだ。
逆に考えると、コミュニーケーションが途絶えた状況になってしまうと、戦争への道が開かれてきてしまうということも意味する。
これは、個人間のトラブルにもつながっていて、マンションの隣人トラブルでは、互いに面識があったほうがトラブル回避できるため、挨拶のお菓子を持っていったりする。男同士の喧嘩も、相手のことをよく知らないうちはいがみ合っていたけど、一回話してみると意気投合するというのもよくある話だ。
そんなわけで、小説「三体」に出てくる猜疑連鎖を、現実世界につなげてみました。
それにしてもゲーム理論という思想の裾の広さに感動する。
ガラクタから生まれた生命
地球という広場に転がっているガラクタから、長い年月をかけて生命が生まれたらしい。
DNAという高分子は、4つの塩基がそれぞれ決まった塩基とのみ水素結合する性質を、うまく利用することに成功した。その性質は、生命と進化の要となる、自己複製をもたらすこととなった。
一方、細胞は、リン脂質という親水性と疎水性を合わせもつ高分子を互いに向かい合わせることで、地球上に大量に存在していた水を、内部と外界とで隔てる膜を作ることに成功した。さらに、タンパク質を膜の表面に突き刺すことで、外界から安全に必要な物質だけをもちこみ、不要となったものだけを捨てる機能をもった。
20種類ほどのアミノ酸が組み合わせられてつくられるタンパク質は、驚異の機能性をもつ。外界から取り込んだ物質からエネルギーをつくりだし細胞を活動させるかと思えば、邪魔な動きをする他の物質を排除し、また、外界と細胞内のあらゆる情報を伝達することだってできる。細胞は、タンパク質の働きによって、不安定な外界から隔てられた膜の中で、恒常性をもつこととなった。
さらには、タンパク質の多様な機能性は、その生成をコントロールすることによって、自在に自身をコントロールできるという特性ももたらした。タンパク質を構成するアミノ酸は、DNAの4種類の塩基の3つの並びに、各々の席次を与えられた。DNAは長い螺旋状の高分子となり、タンパク質合成の設計書となった。ヒトのDNAは、約2万個のタンパク質の設計書である。
セントラルドグマというシステムによってDNAはコピーされ、細胞は自分とほぼ瓜二つの細胞をつくりだす。このシステムはその有効性から、地球上のあらゆる生命の基本原理にまでなっている。
DNAは、自分とほぼ同じ自分を作る。例えば、ふたりの自分がいたとき、片方は自分と少し違っている。ある閉鎖された環境下に置かれたとき、もう一つの自分は、再び自己複製を行う前に栄養失調で死んでしまった。自分を複製したところ、さっき死んだ自分よりは自分と似ているが、また少し違う自分が生まれた。自分は複製に成功する前に死に、もう一方は死ぬことなく複製していった。自然選択の始まりである。
この自己複製と自然選択の連鎖が果てしない時間をかけて繰り返されていった後、細胞は想像を絶するような多様性を獲得することとなった。
細胞は、DNAの一部分にうまくメチル基をくっつけることにより、特定の機能に特化した細胞をつくりだした。ある細胞は、外界の電磁波のうち、特定の周波数のもののみに反応する機能をもった。ある細胞は、空気中から酸素を効率よく取り出す機能をもった。また、ある細胞は、数十キロ以上の重さに耐えるだけの強度と軽量性を備えた。それらの多様化した細胞は必要な機能を持つものたちで集合体となり、多細胞生物となった。
多様化した細胞のうち、互いに情報を伝達する機能に特化したものが現れた。電荷を持つイオンと、高分子を利用することにより、膜で隔てられた細胞同士が、互いに情報をやりとりすることができるようになった。神経細胞と呼ばれるこの細胞の、一個一個の特徴はこれだけだったが、数百億を超える神経細胞が、それぞれ1万の神経細胞を相手に情報のやりとりを始めたときには様子が違ってきた。彼らは神でさえ予測もつかないような機能性を獲得し始めた。
数百億を超える神経細胞の集まりは、特定の周波数の電磁波を感知する細胞からの二次元の情報をもとに、三次元的な外界を構成する。その電磁波の情報は二次元的には数百万画素のスカスカの情報であるにも関わらず、どんな高精細モニターよりも細かやかな世界を人間にみせる。また、伸縮する機能をもつ細胞で複雑に構成された四肢を、意識することなく自在に動かすこともできる。たった数個の自由度をもつ倒立振子でさえ、複雑な状態方程式を解かなければ、地球上で起立した状態を維持することもできないのに、人間はいともかんたんに地球上で複雑な動きを成し遂げる。
数百億✕1万個という天文学的数字もある神経細胞同士のつながりは、一個一個が個性を持っている。これらは、視覚などを通して得られる外界の情報を、とてつもない速さで処理していく。外界の情報は、完璧な記録としてではなく、事物のある共通点だけを抽出する汎化という操作を行い、記憶として蓄えられていく。そういった機能は、人間に言語を与え、自身を客観視する能力を与えた。人間は、絶えず変わりゆく体と外界の中で、常に変わらないと感じられる自我をもち、過去の経験から表現を選択する自由を得た。一個一個の神経細胞は、情報のやり取りをしているだけであるのに、集合体となると、神でさえ予測できないだろうと思わせる機能性をみせるようになった。
DNAの自然選択が数億年以上という長い年月をかけて進化していくのに対して、人間ははるかに早い進化の手法を手に入れた。言語は、経験を記録し、歴史を作った。歴史は、過去の人間の残した到達点を残し、次の世代の人間が始める初期値を引き上げた。人間は、自分が生きるために必要なエネルギーよりもはるかに多くのエネルギーを生産できるようになり、自然選択の条件であった外界をも、都合のいいように制御できるようになってきた。さらには、人間を制御し創り出す技術をもつようにもなった。
人間は、地球に落ちていたガラクタから生まれた。細胞が水で満たされ、ナトリウムが生命活動の重要な働きをしているように、地球に豊富に存在している物質で私達はできている。違う星に生命がいるとしたら、彼らはその星のガラクタから構成された生命になっているのだろう。
僕は地球のガラクタで、周りに沢山いる、同じようにガラクタでできた人間たちは、彼らなり彼女なりに、今日も一生懸命生きている。
【参考文献】
社会の病理 / 友人にふるまったローストビーフを添えて
ちょうど僕は今、人生における大きなイベントを控えている。
先日まで、僕はそのイベントを開催する予定で動いていたのだが、急遽延期することを決めた。
延期の理由は、今の時期だとみなさんが知っているくだんの件を考慮して、だ。
延期の決定の際には、すこし躊躇したことは否定しない。
だけど、現在の社会で生きるすべての人と同じように、イベントごとのことを考えるときには、常にあの件が頭についてまわる。
もし、なにかが起きたら、と思うと、リスクを冒すことはできなかった。
人生の一大イベントとはいえ、さまざまなリスクを負ってまで開催することはできないと判断したのだ。
話は変わるが、今日、友人を家に呼んだ。
久々に友人と会いたいと思っていたからで、もともとは、外の公園で少し遊ぶ予定だった。
しかし友人は、外の公園に行くのも怖いと言って、家に来ることになった。
もしかしたら、友人は、僕の家に来ることにも恐れていたかもしれないが、そこまでは言わなかった。
今回も、僕と友人のあたまの中には、あの件がついて回り、僕らの決定に影響を及ぼしたことになる。
僕らの決定に影響をおよぼしたもの。
この件のリスクとはなにか?
僕は何を恐れているのか?
この件に関しては、もはやかなりの量の情報が錯綜しているので、何が正しいのかわからない。
真実をつきとめようともがけばもがくほど、深い泥沼にハマっていくような状況だ。
誰かの予想があたっていることはあるだろうけど、それは確率の話しだ。
株価の予測ができないのと同じで、この件はあまりにも多くの社会的事象を抱えてしまっているために、ロジックで未来予測をすることができないようだ。
ただ、なんとなくわかるのは、僕は社会の病理に感染しているということ。
人を恐れ、人の声を恐れ、人の声が呼び寄せる「かもしれない」出来事を恐れている。
そして、僕らはその「人」がどんな顔をしていて、どこに存在しているかを知らない。
相互に監視しあう状況をかんたんにみることのできる時代は、新たな「人」を作り出したみたいだ。
僕はイベントを延期することにしたが、いつまで延期するかは、決めることができないでいる。
そもそも延期することのできるものなのか、わからない。
社会は、ニューノーマルと言われるように、この病理に罹った状態で健康を目指すしかないのだろうか。
ひとつたしかなことがあるとすれば、僕も彼女も友人も、ため息をついているということだ。
生活費を考えてみる⑥
ここまでの計算過程を表にまとめてみました。
最低生活モデルだと医療保険は払っているのに結局医療費はかからないというよくわからないことになってますね笑
この結果は本当に妥当なのでしょうか?
結構厳しい現実を突きつけられている感がありますね。
正社員サラリーマンの平均生涯収入が2億超えるくらいらしいので、「ちょっと裕福モデル」でもやっていくのは厳しそうです。
会社に入っていれば、厚生年金と退職金があるので、老後の必要生活費はもう少し少なくなるかもしれません。
わかりやすくするために、60歳まで働いて収入を得るとして上記合計金額を30年で割ってみます。
すると、
となります。
日本人の平均年収が約420万円*1らしいのでここで計算した標準モデルでも厳しいですね。
今回の計算は、会社勤めなどせずに、いくらあれば暮らしていけるのか、という観点から計算を行っています。なので、年収換算はあくまで参考です。
結論としては、30歳で2億円あれば、その後は仕事をせずとも、標準的な生活を送っていくことができるということいなります。
生活費を考えてみる⑤
国民年金を満期(40年)納付し、65歳以降に満額受け取れると仮定して計算してみます。
国民年金の受給額の計算はシンプルで、加入期間によって一年間にもらえる額が変わります。
一年間の受給額の満額は77万9300円です。(H30 4月〜)*1
もし、未納期間や免除期間があるとその分少なくなります。
65歳から100歳まで生きるとすると、36年間で
77万9300円✕36=28,054,800円 となります。
前回の記事で計算した31歳以降の支払額は588万円でしたので、支払額の4倍以上の額を受給できることになります。こう考えると年金はお得な制度です。(年々保険料は下がり受給額は減っている傾向はあります)
計算した生涯生活費から引いてみます。この生活費には国民年金などの保険料が含まれていなかったので、前回記事で計算した保険料額を加算します。
そうすると、100歳まで70年間生きると仮定したときの生活費は
想定最大生活費 240,104,400円
想定最低生活費 66,104,620円
となりました(^O^)/
ついにそれらしい値が出ましたね!
ちなみに最低生活費には、月の生活費10万しか考慮していませんので、今の日本で生きるにはあまり現実的ではないかもしれないです。
次回は、これまでの過程をもとにもう少しバリエーションを考えてみます。
種のないところに芽は出ない
ここ数日、いろんな出来事がひとつの考えに収束していく。
それは、
種のないところに芽は出ない
ということ。
自己流なのでちょっとうまく表せていないかもしれない。
ピコ太郎こと古坂大魔王がおなじことを違う表現で言っていた。
羽があれば、風が吹けば飛べる。
でもいい風が吹くことはあまりない。
普段から飛び方を練習している人は、いざというとき風が吹けば、
すっと飛んでいける。
でも風なんて吹かないからと練習していなければ、風が吹いてもうまくとべない。
どういうことか。
ピコ太郎は、たまたまいい風が吹いたから飛べたのではないということ。
過去の蓄積と、PPAPの作り込みがあったからこそ世界的にヒットしたのだ。
youtuberとして活躍しているヒカキン。
彼は、もともとビートボックスという表現技術を磨いてきた。
嫌いな仕事が嫌でたまらなくて、youtubeで稼げるようになろうと仕事終わりに動画を投稿し続けた。
そして、あるビートボックスの動画が急激にヒットし、youtubeパートナーの道がひらけた。
その後も動画作成術を磨き続けた彼は日本一になれた。*2
成り上がり、成功者。
彼らは運が良くてそうなったわけではない。
そうなろうと、いろいろやってきて、種をもっていたからこそ、雨が降ったときに芽を出せたのだ。
希望とは、幸運を夢見ることではない。
希望とは、少しづつ近づいているという実感を持ちづづけ機会を待つことだ。
生活費を考えてみる④
無収入でもかかってくる国民年金と健康保険の金額について計算してみます。
国民年金の場合は、2年全農の割引をつかって、一年で189820円。*1
健康保険料は自治体によって異なるが、東京都で計算すると、無収入の人の場合、
39歳まで 年間51000円
40〜64歳までは介護保険がかかってくるので 年間66600円*2
65歳以上は計算が面倒なので適当に年間6万円とする。
すると、
国民年金60歳まで払うとして 31年間で5884420円
国民健康保険は510000+1665000+2100000=4275000円
2つ合わせて10,159,420円
結構な額になりますね^^;
実際は、収入に応じて減免などの制度があるようなので、これより少なくなる気がします。
また、年金を貰えるのであれば、65歳以降の必要生活費は少なくなるので前回までの額から引き算したほうが良さそうです。
バレーボールあるある(50個)
学生時代バレーボーラーだった杵柄としてバレーボールあるあるをつれづれに挙げて見たいと思います。
僕は中学時代からはじめて大学までやっていました。
会社入ってからもサークルとかちょこちょこやってました。
ちなみに強豪校ではなかったのでそのあたりのネタはあまり知りません。
僕も今じゃ30歳近いので今の現役にはもしかしたらあまりピントとこないものがあるかも!?
さっ、ぃくぞっ おー
1顧問がやたら厳しい(特に中学)
日頃のうさばらしなんでしょうか?八つ当たりしないでほしいですねw
2隣の中学の顧問の方が厳しいのをみてあそこじゃなくてよかったと少しほっとする。
安心するけどみててかわいそうなことも
3ワンマンという名のスパルタ練習
監督があらぬ方向にボール投げてひたすら追いかける練習です。犬?
4顧問が怒って帰る。そして謝りに行く。
コントでしょうか?w
5顧問が練習に来なくて平和だなーと思っていたらカーテン裏に隠れて見張っていた。
うちの中学時代の顧問だけでしょうか?!w
6強いエースはやたらモテる
背が高くて運動もできるとなるとモテないはずないですよね。
7スパイク打つたびに身長が低いことをコンプレックスに思う
生まれ持ったものは仕方ないです……
8昔の監督(顧問)は暴力ばかりだった
いまじゃ大問題になります。
9サポーターから納豆の匂いがする
汗が発酵してるんでしょうか^^;
10背が高くて運動もできるやつはとてもめずらしい
背が高くても運動は・・・な人もいます。
11キャプテンになって人が変わったように厳しくなる同期
特に女バレに多いです。
12「声が小さい!」と怒鳴られる
13お見合いはちょくちょくする
お見合い=レシーブで人と人の間にボールが来てどっちがとるかわからなくなること
14ネットタッチとタッチネットがたまにわからなくなる。
15古い世代の人はスパイクをアタックと言う
16強いエースが一人いればそこそこ勝てる(中学まで)
地方なら県優勝くらいはいけると思います。
17自分が卒業してから廃部
最近はバレーボルーは人気がないらしいです。(男子だけ)
18高校以降は強豪校しか基本的に勝てません
普通の高校だとトーナメントであたったら絶望ですね。
19モルテン派とミカサ派がいる
ミカサの方が触感はやわらかいです。
20ミズノ派とアシックス派がいる
どちらでもいいです。
21強豪校はみんな体がでかいから怖い
近目でいるとオーラを半端なく感じます。
22三角形の体格になる
下半身の筋肉がつくからですね。腕の筋肉はあまりつかないです。
23Vリーグ、全日本クラスは、はっきり言ってバケモノのあつまり
もはや違うスポーツに見えますw
24壁打ちは楽しい
たまにすごくうまいやつがいます。
25背が高いは大正義
どんなに頑張っても動けても背が高い人のほうが活躍できてしまいます(ノД`)シクシク
26背が低くて上手い人は授業やサークルで活躍できる。
あきらめないで!w
27相手エースをブロックしたときの爽快感
サービスエースと並んで一番盛り上がるプレーですね。
28運動部だけどそれほどガツガツしてないところがいい
色白だしチームプレーが重視されるからですかね(色白関係ある?w)
29ピンチサーバーの緊張感
でもいざとなったら意外と緊張しない
30手がテーピングだらけの人がいる
セッターに多いです。タッチがよくなるのかな。
31スパイクのうまいリベロのいるチームは強い
そういうリベロはスパイク練習で力を誇示してきます^^;
329人制のルールの複雑さ
ネットあてたらキャンセルされる?!6人制に慣れてると違和感…
33久しぶりにプレーすると身体中筋肉痛になる。
34久しぶりにプレーするとレシーブが痛い。そしてアザになる。
慣れると全く痛くないんですけどね(゚∀゚)
35速いジャンプサーブはマジで捕れない(特に回転の少ないやつ)
たぶん人間の反射能力をこえてます
36フローターサーブも結構捕れない
予想以上に軌道が変化してます。
37結構精神論の指導が多い
他の近代競技より精神論が多い気がします。
38女子マネージャーのいる学校がうらやましい
普通の学校だとあまりいないです。
39バレーボーラーは基本的にいい人
個人競技ではないので、あまりギスギスはしないです(※女子除く)
40時間差攻撃練習しても試合でなかなか使えない
Aカットが上がらないと練習通りにはできないです。
41女バレの女子にはあまりときめかない
なんでかな?禁則事項!?
42うまくなるとかっこつけてサポーターつけなくなるけど実際つけたほうがレシーブのとき痛くない。
43うまいリベロは意外と目立つ
かっこいいですよね。
44ラインズマンやってると自分の判定で喜憂がきまるのが面白い
納得されなかったらとおもうと少し怖いw
45小学生でも結構うまかったりする
体育館行くとたまにやってるけど意外と面白い。
47冬の体育館は寒い
動いてもなかなか体が温まらないです。
48地方の男子バレーボール界の人手不足がやばい
練習に人が集まらない!大会あっても2チームとかざら!
49全日本男子バレーがんばれ!(女子も!)
なかなか勝てないです(゚∀゚)海外選手との体格差は、実質、高校生と中学生と同じ位あるのかな(-.-)
50体のでかい海外選手に有利にならないようなルール改正を!
と言われてもどこをどうしたらいいのかわかりませんw
思ったより多くなりました笑。
挙げようと思えばまだまだありますが、これくらいにしておきます。
生活費について考えてみる③
考えられる非定常支出は以下のとおりです。
- 自動車 3500万円
10年で200万の車に買い替え。年間維持費30万円。 *1
- 医療費 500万円
健康保険加入時の一人あたり生涯支出平均額*2
- 子育て 5000万円
子供2人 教育費と養育費含めて一人あたり2500万円*3
最低限の暮らしを一人でするためには上記のものは必要ないでしょう(医療費は必要かな?)。
これらは、あくまでネット上の情報をもとにした平均額や予想額なので、実際とは異なってくるかもしれません。
上記額を、想定最大生活費に加算すると2億800万円となります。
まだすくないでしょうか?
そういえば生活費に健康保険と年金を加えていませんでした。テヘペロ
次回はそれらを計算してみます。
生活費について考えてみる① 序
宝くじの夢の話が終わったところなので、今度は現実的になって生活費のことについて考えてみることにします。
目的は、いくらお金があれば死ぬまで生きていけるのか?ということ。
こんどはなんとも夢のない話ですね。笑
僕がつけている家計簿によると、ここ一年はだいたい月15万円ほど生活費がかかっています。
この数字をもとにすると、年間180万円になります。
リンダ・グラットンの言う人生100年時代をもとに僕の人生を残り70年とします。
すると一生にかかる生活費は1億2千6百万円になります。
実際のところこの金額はどうでしょうか?少ないような気がします。
少しづつ検討していくことにしましょう。
宝くじの夢⑥
一等数億円までもらえなくても二等くらいでいいや、という場合。(蓮舫じゃないよ!)
大体二等は1000万円なので、これを基準に、1000万円以上当たる確率を計算してみると、
ジャンボ宝くじ(ドリーム) 166万分の1
ロト6 87万分の1
ロト7 68万分の1
1000万円くらいでもいいやというのであれば、ロト6が確率が高い。
なお、1000万円が一等の年末ジャンボぷちは10万分の1。
こんなことを言ったら元も子もないが、確率をもとにして決めてもほぼ当たることはないということに変わりはないので、めんどくさい計算をしてどの宝くじを買おうか決めている暇があったら、他の生産的な活動をしていた方が効率はいいのかもしれない。
宝くじの夢⑤
BIGが、今回検討している中では最も1億5千万円が当たりやすいということはわかった。
しかし、その確率は478万分の1である。
この数字は、期待しても無駄だということなのだろうか。
まずはこの確率を他の事象と比較してみる。
調べてみたところ、全世界で飛行機事故により死亡する確率は10万回に1回らしい。
単純に比較してみると、飛行機で死ぬ確率より宝くじに当たる確率のほうがはるかか低い、ということだ。
ちなみに、雷が自分に落ちる確率は1000万分の1。
これはジャンボ宝くじの一等と同じ確率だ。
BIGと比べると雷の方が落ちる確率は低いということになる。
つまり、BIGで一等が当たる確率は、飛行機が墜落する確率より低いが、雷が落ちる確率よりは高い、ということになる。
そんなのと比較したって、イメージできるようなできないような?!
結局、期待しても無駄だから買わないほうがいい?
しかし、これはあくまで確率。
確率は、十分に多くの回数を行ったときに起こりうる回数を表している。
たとえば、BIGを長年、何百万回買ってきた人の場合、この確率通りになる。
また、一回ですべての数字の組み合わせを買ったときも同様。
(この場合、あたったとしても、宝くじは50%以下しか当選金額として配分されないので、買った金額より当選金額のほうが確実に低くなる。)
確率は、次に当たるかどうかを表してはいない。478万分の1が次の一枚に来るかもしれない、ということだ。
買う枚数が多く(数百万枚)なるほど、確率通りになるので、損が大きい。
もし少ない枚数で当たれば、儲けもんということだ。
まあ、つまるところ買わなければ当たることはないので、余剰のさらに余剰の資金で少しだけ買って期待してみるくらいがいいということだ。
宝くじの夢④
totoが一番一等の当たる確率は高い。
しかし、調べてみたところ、
・実際の一等の当選金額が思ったより低い。
・特定の試合の試合前の結果を予想するのでサッカーのチームを知っている人が有利→情報通の人たちは同じ数字を選択する可能性が高いので当選しても複数口数となり金額が下がる。
という点が気になった。
当選金額が低いのは2つ目の点が理由になっているからだろう。
当選金額が山分けされるのはロト6などの数字選択式も同じ。しかし、同じ数字を選ぶ人がいるというのも確率は低いのであまり心配しなくていいかも。
一方、ジャンボ宝くじは各ユニットで同じ数字がかぶることはないので、当選金額が減ることはない。
上記の点を踏まえると、BIGは今回検討したくじの中では、
確率が低くて
当選金額も目標の1億5千万円以上を狙いやすい
といえる。